きめ細やかな泡なら、顔に20秒つけておくだけで、汚れは取れます。
泡が皮脂(油)を取り込み、古い肌の隙間にどんどん浸透していきます。
だから、
強く摩擦する必要はありませんし、長時間洗う必要もありません。
私のおすすめは、泡の洗顔は2回。
頬は洗わない、と思うくらいでちょうど良いです。
大体の人は頬ばかり洗っていて乾燥しています。
鼻(小鼻)と眉間〜おでこを洗うつもりで、頬は十分洗えています。
20秒×2回、おでこと鼻を洗う。
頬は泡を置くだけ。
お風呂のお湯は40度〜42度だと思いますが、(中には38度の人もいらっしゃると思います)
お風呂のお湯は熱すぎますので、気をつけてください。
キッチンで食器を洗っていると、手がカサカサになりますよね?(特に冬場)
熱いお湯と洗剤で、
自分に必要な肌の油分まで洗い流してしまっているのです。
顔表面の温度は32度。
顔に充てて、熱くもなく冷たくもない温度、それが32度です。
冬場なら浴槽のお湯に水を足して、適温に調整してみてください。
まずはできるところから、乾燥対策!
スキンケアのローションとクリームの塗布の順番などは、また次回!