お顔の肌質をみて、塗る順番を決める

2021年1月1日美容

顔の５点

左頬・右頬・おでこ・鼻・あご

から置いて外側に伸ばす、というのは良く目にします。

もうひと手間加えたい。

乾燥を感じる部分から化粧水をつけましょう。

多くの人は、洗いすぎていたり、保湿不足で頬が乾燥しています。

頬から化粧水をつけて、押さえましょう。

ラップ1枚くらいの厚さしかない肌だから、ゴシゴシするのはやめて、優しく包み込むように。

両手でお顔を包み込むように押さえる感じ。

化粧水１回でなくても、２回つけても良いですからね。

この段階では、ペタペタしてても大丈夫です。

ここでパッティング。

パチン・パチンと音が鳴るほど叩かなくても大丈夫。

優しくペタペタと化粧水とクリームを押し込んでいきましょう。

肌の奥に浸透させることが大切です。

目元の小シワが気になる人、目のクマが気になる人は、目元のケアが抜けている可能性があります。

目頭・目の下・目尻もしっかり化粧品を伸ばして、パッティングしてくださいね。

目元の皮膚は特に薄いので、優しく・優しく・気持ちよーく押さえてください。

パッティングしながら、リンパも流しましょう。

あごのライン（フェイスライン）をパッティングする時、耳の下までしっかりパッティング。

耳下腺を刺激して唾液を出す。若返りの効果があります。

そのまま、首筋を撫でて、鎖骨へ老廃物を流すイメージ。

右手で左首を撫でる、左手で右首を撫でる、というようにするとしやすいかも。

気持ちいーい！と思えるスキンケアでリフレッシュしてください。

毎日の積み重ねで変わってきますよ！

よしえ: 日常と闘うママ。家族も大好き！やりたこともたくさん！日々の葛藤を綴っています。東京都、夫と息子２人で賑やかに暮らしています。

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