日常と闘うママのブログ。旦那もつぶやきます。

中田あっちゃんのホワイトボードテクニック

夫婦ともにYou Tubeチャンネルを拝見している中田敦彦さん。

彼のホワイトボードは、1枚によくまとまっていて、お話もわかりやすい。

お話しの流れとホワイトボードの書き方を考察する。

なぜ考察したくなったか?

人に物事を分かりやすく伝えたいから。

伝えることで費やしてる時間は想像以上に多い。

ブログ書いたり、部下に仕事を教えたり、取引先に発注したり・・・

旦那にも「何の話なの?」と言われ、些細なケンカになることがある。

上司にも「主語がない」と言われたり、説明する手間がかかることが多い。

これらはストレスだ。

なぜ伝わりやすくする必要があるのか?

時間と労力の削減

精神的摩耗の削減

ムダ・ムラを減らすためだ。

そうすれば、時短でハッピーに過ごせるのでは?と想像するから。

どうすればいいの?

では、あっちゃんのYou Tubeに学ぼう!

文章は、大中小で2~3つずつ

  • 大:全体のポイント1マス
  • 中:分解したポイント3マス
  • 小:1マスの中身は3項目

四角いホワイトボードだから、4マスがちょうどいいのだろう。

4択になると正答率が下がると聞いたことがある。3項目が頭の中で整理しやすい、選びやすい。(文献みつけたら追記したい)

話の組み立て方

  • 身近な話題(例え話は会話文)
  • 課題共有
  • 期待感を抱かせる

寸劇のように会話文で身振り手振りを加えると聞き手が想像しやすい。話の緩急にもなる。

身近な話題であると、聞き手も心の中で「そうなんだよねー」と共感する。

「それ私も気になってた!」とか思ったところで「これから話すことで解決しますよ!」「こうなったら良いな」と期待させる。

どういうことができるようになるのか?

  • メールの打鍵数が減る。(無駄な文字を打たない)
  • やりとりが減る。
  • 相手からの+αの提案がくる。(余裕が生まれる)

他人の頭のストレスを減らして、スムーズに伝えることかできる。

ポイント

他人の頭の中にフレームをつくる

共感、課題解決後の姿を描く

まずは考えながらできるメール等から行って、改善していくといい。

思考訓練なので、気長に続けよう。

伝える技術については、今後も更新していきたい。

投稿者プロフィール

よしえ
日常と闘うママ。家族も大好き!やりたこともたくさん!日々の葛藤を綴っています。東京都、夫と息子2人で賑やかに暮らしています。

詳しいプロフィールはこちら