お肌は生まれてから28日間で表皮になり、その後は垢となって剥がれ落ちます。これをターンオーバーサイクルと言います。
正常だと28日ですが、加齢・ストレス等の影響で60日となったり、乾燥すると28日より短い期間で皮膚が剥がれ落ちます。
どんどん新しい肌を作っている赤ちゃん。
新しい肌が生まれにくくなるとくすんだり、ニキビが出来たりします。
新しい表皮が育成さず、剥がれやすくなっている状態が乾燥肌・アトピー肌です。肌のバリア機能が低下しているので、刺激を受けやすく、赤みが出たり痒みを感じたりします。
古い肌が剥がれにくい人には、古い肌を優しく取り除き、新しい肌の生まれかわりを促進します。
新しい肌が剥がれてしまう人には、表皮に糊付けして、肌を育成します。
生まれる・育てる・剥がす
このサイクルを適切な日数で行っていく美容法があります。
ピーリングの一種ですが、世界的にも珍しい施術となります。
レーザー治療は、肌を傷つけて新しい肌を生まれさせます。(カサブタになりますよね)
理論は同じで、傷つけられることで肌は「生まれなくては!」と思って、新しい細胞を作り出すのです。
レーザー治療と異なるのは、カサブタは出来ません。とても優しくオールハンド(手技)ですので、リラックス効果もあり、むくみが取れてリフトアップする人も。
施術後の効果については、オリコン調べで1位を取るほどです。
どのような施術か知りたい方は、こちらのサイトをご覧ください。
もしご縁があって、「よしえさんに施術してもらいたい」という人は、以下のサロンで施術が受けられます。
・国分寺恋ヶ窪サロン